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介護食
弱まった機能を補う食事を「介護食」と考えよう
「介護食」は“手がかかる”、“大変そう”というイメージを強く持たれている方も多いことでしょう。しかし、ひと手間をかけていただくことで要介護者の食事に対する満足度は格段にアップします。私たちがおいしいものをおいしく食べたいのと同様に要介護者も望んでいるのです。管理栄養士として高齢者の栄養を考えると同時に、ご家族や周囲の方々と一緒においしいものを頂き、笑顔になれることを願っています。
介護食とは
高齢者食よりもさらに弱まった機能を補ってくれる食事をいいます。誤嚥を防ぐためにも食事の形状(食事形態)がとても重要になります。また、生活習慣病を伴う場合は、それぞれの疾患に準じた対応が必要となります。
1.やわらかさを調整し、噛みやすい食事への工夫
2.口の中でまとまりやすく、飲みこみやすい食事への工夫
3.1〜2に加え、病態(減塩、糖尿病、腎臓病など)に配慮した食事
介護食は、噛む力が低下しているならば、やわらかさを調整した食事、飲みこむことが難しいのならば、とろみをつけてまとまりやすく、飲み込みやすく配慮された食事であるかとともに安全に食べることが重要となります。食べる機能が低下しても「おいしい」と味わうことが健やかに生きるために大切な食事となります。
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■介護食づくりは、楽しみながら
難しく考えすぎないのが介護食のコツ。どうやったら食べてくれるかなとワクワクしながら作ってみよう!
ここでは、高齢者食をさらに食べやすく工夫し、主にそしゃく、えん下(嚥下)について食事形態を調整することで、安全で適切な栄養を補っていただくため情報をお届けします。
■ここがポイント!食べたくなる介護食の作り方
1、「そう」を大切に
おいしそう、食べやすそう・・・見た目、香り、食感などを工夫し食事意欲をもっていただくようにしましょう。
2、盛り付け、器など見た目に工夫を
介護食の場合、やむを得ず原型を崩さねばならない場合が多々あります。ゼライスやアガー、寒天などを使って固めたり、
小さめのお皿を使って小分けの盛り付けもおすすめです。
3、うま味を活用する
うま味は唾液分泌促進、消化促進、減塩効果、塩味・酸味よりも後味が長引くなどのメリットがあります。
■ここがポイント!かみやすい介護食作り
かみにくいからと、かまない食事ばかりにしてしまうとあごの筋力低下が進み脳への刺激も減ります。認知症予防のためにも食べる人の機能レベルや噛む力に応じて大きさや軟らかさを調整しましょう。
●かみやすくする調理方法
蒸す: 水分を逃さず素材がかたくなるのを防ぎます。栄養を外に逃さず失いにくい調理法です。
味に広がりがないのが弱点です。
煮る: 素材をやわらかくします。煮すぎると水分が蒸発し味が濃くなります。
つぶす:いも類、豆類は熱いうちにつぶし、ひと手間ですが裏ごしすると口当たりが滑らかになります。
すりおろす:果物などすりおろしていただくと食べやすいです。野菜やいも類などは調理に使用すると
料理の幅が広がります。→すりおろし料理
きざむ:食材の硬さや大きさに合わせてきざみます。細かすぎるとかえって気管に入って誤嚥性肺炎の
危険がでてしまいますのでご注意ください。
■ここがポイント!飲み込みやすい介護食作り
食べものを飲み込むことが難しくなるえん下(嚥下)障害は、介護を必要とされる高齢者にとっては注意が必要です。食べ物や飲み物の一部が気管支に入ってむせたり、のどに詰まらせることのないよう配慮しましょう。
●飲み込みやすくする調理方法
とろみをつける:口の中でまとまりやすいように片栗粉や市販のとろみ剤でとろみをつけて食べやすくし
ます。
固める: ゼラチンや寒天などを使って食材を固めてのどの通りをよくします。
油脂を使う:少量の油脂は、食材をまとめやすくしてくれます。
つなぎを入れる:小麦粉、片栗粉、卵、長芋のすりおろしなどつなぎを使うことで食材をまとめ食べやす
くします。
適度な水分を加える:パサついているものは、しっとりさせてから。
色々チャレンジしてみましょう!
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